2020年2月19日に日向坂46のカップリング曲「青春の馬」がリリースされます。
今回の曲は全力応援ソング。曲の題名に「青春」と入っていることもあり、10代~20代に向けた曲なのかもしれませんが、年齢問わず、聴く人全員が元気を貰える曲となっています。
2020年1月15日にMVが公開されましたが、青春の馬は「白馬」であるようです。
青春の馬は何を意味するのか、なぜ白馬なのかの情報をお届けします。
新曲「青春の馬」が発表!
ファンが待ちに待った日向坂46のカップリング曲「青春の馬」が発売されます。
この曲は4thシングル『ソンナコトナイヨ』カップリング曲であり、日向坂46主演ドラマ 『DASADA』(日本テレビ系)の主題歌。
応援ソングなだけに、曲調も明るく、元気をもらえる歌詞となっています。
1月15日にMVが解禁されましたが、どうやら青春の馬は白馬であるようですね。
そもそも青春の馬とは何を意味しているのでしょうか。
「青春の馬」は青春そのものを表現
「青春時代」とはよく聞く言葉だとは思いますが、「青春時代」といわれる時期で多くの人は10代後半から20代前半と答えるのではないでしょうか。
この時期は多くの人が進路や夢に対して悩む時期。また、全力で自分の決めた道や夢に向かって走り抜ける時期に当てはまります。
そのことが冒頭の歌詞にも書かれています。
君はどんな夢見ているか
何も語らずに
どんな辛い坂道さえ
全力で立ち止まることなく
走って行く
青春の馬
この「青春の馬」とは、駆け抜ける青春時代そのものを馬に例えたのですね。
「白馬」は何にも染まっていない無垢な状態を表現
未来や夢に向かって進む前は、みんな「無垢の状態」であることを意味しているのではないでしょうか。
夢に向かう途中では人それぞれ、喜びもあれば困難な出来事に直面します。その過程で白だった馬が、それぞれの色に染まっていくことを意味しているのでしょう。
そのことを意味するように、日向坂46の衣装がカラフルな衣装に変わっていますね!
馬の色は変わるのだと、わかる歌詞があったので、次に書いていきます。
歌詞の中の「青い馬」は夢の途中の苦悩や悩みを意味している
最初は白馬が登場していましたが、歌詞の中では「青い馬」も登場します。
夜が明けてゆく遠い地平線の彼方
世界はこんなに広かったと知った
青ざめた馬が大地を駆け抜けてゆく
希望の光を浴びながら
君はどんな夢見ているか何も語らずに
どんな辛い坂道さえ全力で走っていく
夜というのは、夢に向かっている途中の悩みなどを表現しているのではないでしょうか。
「悩み・苦しみもあるけれど、あきらめずに走り続けていれば、夜は明けるよ」と伝えてくれています。
ちなみに、希望の光を浴びた馬の色は変わっているはずです。
そのことを意味するように、MVでもこの時には白馬は出てこないですし、日向坂46の衣装もカラフルな衣装へ変わっています。
まとめ
日向坂46メンバーの衣装はとても可愛らしくて素敵ですが、歌詞の意味とつながっている部分があるのですね。
歌詞自体は「青春」にあたる人に向けて書かれているかもしれませんが、どの年代でも夢に向かって走っている人はいるはずです。
そのため、この曲はどの年代が聴いても、元気や勇気をもらえる曲になっていると思います!
新曲「青春の馬」、沢山聴きたいですね!
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