時事

【新型肺炎】日本の対応は遅い?コロナウイルスに対する日本と海外の対応を比較!

2019年12月に中国武漢市で発生した新型コロナウイルス関連肺炎。

中国は現在春節に入り、海外への旅行者数は1億人以上といわれています。

日本でも中国からの旅行者が発症し、感染拡大が懸念されていますが、「日本の対応が遅すぎるのでは」と不安の声が上がっています。

今回は新型コロナウイルスに対する日本と海外の対応の違いについての情報をお伝えします。

日本の対応は大丈夫?

現在の日本政府の対応はどのようになっているのでしょうか。

加藤厚生労働大臣は、関係閣僚会議を受けて、中国からの入国者に対して、健康確認を徹底するなど、水際対策を強化する方針を明らかにしました。

具体的には、中国・武漢から航空機で入国する人に対して、健康状態を把握するため、症状に関する質問票を新たに配布するほか、武漢に加え、上海からの航空便でも、発熱などがある場合は自己申告するよう、機内アナウンスを流すということです。

NHK NEWS WEB

日本の対応まとめ

・発熱・咳などの症状や武漢滞在について自己申告(質問票)

・マスク着用、手洗い・うがいの励行

・1月27日より指定感染症へ格上げ

・入国時のサーモグラフィー検査

中国では1月27日より団体旅行での海外渡航が禁止となりましたが、個人旅行は例外。

日本への中国人観光客の多くが個人での来日のため、日本にとってはあまり意味はなさそうです…。

日本政府は、水際対策を徹底する方針のようですが、潜伏期間中は症状が出ないことも多いため、水際対策も限界がありそうです。

日本の対応に不安の声も多数

外国に比べ日本の対応に不安を感じる人は多いようです。

小さい子供がいる家は特に「怖い」との声が多いようです。

海外の対応は?

外国の対応

香港:緊急事態宣言し、武漢発の列車と航空便を一時停止する上、中国本土からの全ての到着便の乗客に対して、健康状態に関する申告書の提出を義務付け。

フィリピン:1月23日から武漢からの直行便の乗り入れを禁止。また、1月23日より前に来ていた、中国人観光客460人を強制送還。

アメリカ:武漢からの入国は5空港のみに制限。更に武漢からの乗客全員を空港の別室で検査

台湾:1月23日より警戒レベル3。武漢在住の中国人の台湾上陸及び入国禁止。中国・香港・マカオから台湾へ入国する際、機内検疫を実施し健康証明書の記載を義務化。違反した場合は罰金。

中国近隣諸国なだけに、対策を徹底していますね。

アメリカは感染者が出てしまったこともあり、対策に取り組み始めています。

対策をほとんどしていない国は日本と韓国といわれています。

個人が出来る予防対策

基本的にはインフルエンザなどの対策と同じです。(標準予防策)

ただし、インフルエンザのように治療薬がないため、基本的な予防法を徹底する必要があります。

基本的な予防対策

手洗い・うがい

咳エチケット(正しくマスクを着用する)

人混みを避ける

こちらに正しい手洗いや咳エチケットについて記載されていますので、参考にして下さいね。

今後の情報に注意

日本は水際対策を行っているようですが、中国からの渡航者の制限がないのが現状。

また、春節は多くの中国人が来日するため、感染拡大が懸念されます。

自分の身を守るためにも、基本的な予防法を遵守していきましょう。

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