新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、マスクの品薄が叫ばれ布マスクが推奨されています。
小池百合子東京都知事も、布マスクを着用していますが、「都知事のマスクが大きいのでは」と話題に。
これに対し小池都知事は「私が小顔」と発言していますが、実際どうなのでしょうか。
画像を比較して調査していきます。
小池百合子都知事は小顔？それともマスクが大きい？
小池都知事の付けている布マスクが「大きすぎるのでは」と話題となっているようです。
小池百合子のつけてるマスク
なんであんなに大きいの— タナカ ヤスコ (@tanakayasuyasu) April 29, 2020
4月20日にニッポン放送「飯田浩司のＯＫ！ Ｃｏｚｙ ｕｐ！」に出演した際には、「大きいと言われているマスク」について、このように回答しています。
初日の２０日に登場した小池都知事は都内の４０代女性リスナーから届いた「マスクがおしゃれで気になっている」との質問に「手づくりのマスクです。ご近所の方が『ぜひ』と言って何枚か作ってくださった。
少し大きめに見えるのですが、マスクが大きいのではなく、私が小顔なのですね」と明かした。
引用元：中スポ
小池都知事は様々な種類の布マスクを着用していますが、どれも大きいように思えますね。
うちの母も小池百合子知事のマスク大きいね。と言い出したので、そだねー。と答えた。
たぶん休暇とれるように知事の影武者が登場してもあのマスクの大きさならわからない。— ひろバレー (@6shoko1) April 22, 2020
高市早苗や小池百合子のマスクは大きいのに
何故国のトップは給食当番なの？— ゆーしゃん (@shiratama714) April 21, 2020
小池都知事の布マスクが本当に大きいのか、市販のマスクを着用していた時の写真と比べてみましょう。
小池百合子都知事の市販マスク姿
小池都知事も4月上旬は市販のマスクを着用していました。
4月3日会見時
白いマスクを着けていますが、見るからに大きいですね。
おそらく「普通サイズ」だと思いますが、市販の普通サイズは小池都知事には大きいようです。
4月6日会見時
以前とは異なり、ピンク色のマスクを着用。
サイズは4月3日に比べると小さくフィットしていますね…。
その後もピンクのマスクを着用していたようですが、このマスクは「Fitty」というメーカーのもののようです。
「Fitty」のやや小さめマスクを着用
「Fitty」には「女性・子供向け」用の大きさのマスクが販売されています。（2020.5月現在は品切れ中）
普通サイズは白色ですが、小さめタイプはピンク色。
布マスクは「普通サイズ」？
小池百合子都知事のおしゃれなマスクはご近所の方の手作りマスク。
写真を並べてみると、左の布マスクは右の市販のマスクに比べると一回り大きいようですね。
市販マスクの普通サイズではマスクが大きすぎる小池都知事。
まとめ
小池都知事の布マスクはとてもオシャレですが、大きすぎるとスキマが出来てしまい、感染の面からは余り良いものではなさそうです。
近所の方のご厚意で戴いたマスクですが、もし直してもらえるようであればお願いしてみてもいいかもしれませんね…。
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